Nevertheless, I believe in music.

いつもあなたといたいから。偉大なミュージシャンとその音楽を記憶する場所です

STUTS & 松たか子 with 3exes 「Presence Ⅰ (feat. KID FRESINO)」

Presence I (feat. KID FRESINO) [with 3exes]

Presence I (feat. KID FRESINO) [with 3exes]

  • STUTS & 松 たか子
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥255


「おおまめだとわ子と三人の元夫」という今やっているドラマのエンディングで流れて、

「おぉっ👀」となってずっと聞いてる。

 

松たか子が歌う歌詞に、ちょっと胸が痛くなる。

人生半分も生きてきてるとね、うん。

 

 

曲がイントロからもうかっこいいし、映像もお洒落。

毎週ラッパーが違ってて、エンディングの映像もそれに合わせて変わるっていう凝りよう。

 

日本にはこんなにラッパーがいてるんだなと、全然知らなくて新鮮。

 

STUTS と& 松たか子 with 3exes 「Presence Ⅰ (feat. KID FRESINO)」

 

 

 

先週のエンディングでは松田龍平もラップをしてた。これがすごい良くて。

さすが雰囲気あるなぁ。

ちおBた on Twitter: "松田龍平のラップが最高すぎるのでみんな見て #大豆田とわ子と三人の元夫 #まめ夫 #松田龍平 #DaichiYamamoto… "

 

東京03の角ちゃんとの差が面白いからこっちも貼っておこ。

ドラマのキャラクターをしっかり反映させている。芸が細かい。

まこっちゃん on Twitter: "角田さんのラップ #大豆田とわ子と三人の元夫… "

 

 

ドラマは、「カルテット」のチームらしい。

そう、そういう感じ。

TRAIN TRAIN - ザ・ブルーハーツ

中2の林間学校のバスの中を思い出す。

めちゃくちゃ楽しかった。

あの頃楽しさしかなかった。

 

いつ聞いても色褪せないどころか、曲のエネルギーが凄くて圧倒される。

 

旦那氏が好きみたいでよくかけてる。

日曜日よりの使者を一時期狂ったように聞いてた時あったな。

何か歌詞に響くものがあったのか。

 

なんかよくわかんないけどブルースというか励ましというか、感じるし、

私は、この人の歌声がすごくいいなぁと思う。

 

 

 

こっちはトレイントレインとは関係ないけど、

YouTube見てたら出てきたので貼っておく。

笑っていいともに甲本ヒロト

 

 

志茂田景樹って、今も現役でファッショニスタだよね。カッコイイわ。

 

 

甲本ヒロトも多分そうなんだろうけど、

あの時代からこんなに社会が変わってるのに

ずっと同じ自分で貫いてるの。ほんとすごい。

 

生きづらいこともあろうと思うのだけど…

どうやって保っているんだろう。

 

デカダンス - セルジュ・ゲンスブール

 

原題は、La décadance

 

 



 

さっきNHKフランス語講座をたまたま見て、久しぶりにフランス語を聞いたら色々思い出して懐かしくなった。

学生時代、フランスかぶれに片足つっこんでたから。

 

 

フランス語の音がすごく好きだった。

独特の発音がちょっと笑っちゃうけど、それがめちゃくちゃカッコイイ!

 

リエゾンと言って、前の子音と次の母音をくっつけて発音する法則?が、フランス語独特なのかなと思ってたけど韓国語もそうなんだよね。

意外な共通項。

あとから韓国語を勉強した時に、へ〜同じ!と思って、リエゾンだけはとっつきやすかった。

ちなみにどっちも、未だにちっとも喋れない。

 

 

セルジュ・ゲンスブールの歌は、曲が良くて好きなんだけど、ほんとうは歌詞がミソらしい。

 

機知に富んでておもしろかったり、完全な隠喩でエロしか歌ってなかったり。

 

あーあ、原文で歌詞が分かったらどんなに良いだろう。

 

ジェーン・バーキンとのデュエットのこの歌は、どうやら行為の最中のことを歌ってるらしいんですよ🤫

なのにこの腹立つほど美しい曲!

 

 

ジェーン・バーキンとのデュエットは、もっと有名な「Je T’Aime… Moi Non Plus」もありますね。あの、吐息が凄いやつ。

いや、つくづくイケてるカップルだな…

 

曲のタイトルを訳すと、

(愛してる…俺もそうじゃない)

と、矛盾した、意味のわからないフレーズになるんだけど、

ゲンズブールの不器用さが現れてる感じがして、キュンとなる。知らんけど。

 

ゲンズブールって、ボサボサ頭に無精髭の酒浸りで、なんか自堕落なオヤジ感が漂いまくっているのに、

母性本能くすぐられるっていうのか、

なぜだかキュンとさせられるんだよなぁ。

 

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Nothing Better - Brown Eyed Soul

BESのメンバーのチョンヨプさんのソロ曲、が正確。

綺麗な綺麗なバラード曲。

サビの高音で、ぜったい鳥肌立ってしまう!

https://music.apple.com/jp/album/nothing-better/1261743408?i=1261743422&uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog

 

 

 

 

SHINeeのジョンヒョンがファンの前で歌ったカバーがとても良いので、貼っておく。

SHINeeがロンドンでコンサートした時のもの。

ペンの反応を聞きながら、ジョンヒョンがすごくうれしそうに歌うのを見て、こっちまでうれしくなる動画で、好きなの。

 

ペン(ファンのこと♡)の黄色い歓声で、序盤よく聴こえないのも良い。

 

ジョンがなんだか照れてるのも良い。

 

ジョンのファルセットでファンの子達が狂いそうになってるのも(笑)、良い。

 

最後、ペンちゃんが辛抱たまらずに

“than you!!”

と叫ぶところがすごく大好き。

 

最後のジョンの顔ㅠㅠ

 

そして、歌上手すぎる。

 

 

 

そーだよ、じょんは、音楽でファンと疎通することが本当に好きだったんだ。

 

 

「だった」って過去形で言ったこと、私はこれまでなかった。

もうこの世にいないと言ってるみたいで嫌。

けど、いないの。

 

 

今日はじょんがうまれた日。

それは本当のことで、そのことだけでも祝福でしょ、そうでしょ?

 

それどころか、世界中のどれだけの人が、

君がこの世に生まれてきたことを歓迎して感動して愛おしく思っているか、

じょんに伝わりますように。

 

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Life Goes On - 2Pac

2pacの生涯を描いた映画を観た。

かっこいい人だなぁと思った。

 

まずビジュアルがかっこいい。

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それに本名がかっこいい。

トゥパック・アマル・シャクール

くぅーっ👍

 

 

その生き様がかっこいい。

 

昨年話題になった時、BLACK LIVES MATTERに関する話や記事を見聞きしたけれど、

 

人々の中にある差別の意識というだけでなく、

 

米国内の社会構造(住む場所から始まって、学校に職業、行政、司法、立法)に流れ込んでる人種主義の仕組みがどうしても存在するという事実を知った。

 

これを2pacのお母さんが言ってて、彼もそれを音楽にしている。

 

米国のそのシステムを支配する者(=国)が、カウンターとして大きな影響力を持った2パックを消した、という話も見たことがある。

なにせ、構造としての人種主義が根底にあるわけだから、そんな話もありうるよなぁと、思う。

 

国を上げての巨大システムを敵に回すことになると分かってても、主張を続ける。指導者として。

 

 

25歳で殺されてしまった。

その死の衝撃はどれだけだったろう。

 

それでも、彼の音楽は、日本のこんな端っこの1人にも届く。

 

それに共鳴するリスナーがいる限り、絶対死なないんだから、

音楽は強いって、改めて思う。

 

Life Goes On

Life Goes On

  • 2Pac
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥204

 

幻の命 - 世界の終わり

韓国のラジオでこの曲がかかったのが、この曲との出会い。

 

SHINeeのジョンヒョンくんがDJの「青い夜」でかかったのです。

歌詞のことを、ジョンヒョンが韓国語で話してくれてるみたいだけど、何を言ってるのかは分からなかった。

じょんはこの曲のことをどう思ったのかな。

 

 

気になったので、歌詞を検索して読んだら、心臓を直に掴まれたみたいになった。

 

幻の命

幻の命

  • 世界の終わり
  • J-Pop
  • ¥407



私は自分のことを罪人だと思っている。

 

隠喩していたり、直接的に表現していたり。

歌詞に、ナイフで刺された。刺されればいい。

 

何年の何月何日かも覚えていない。

 

ただ、絶対にずっと忘れない。

私と旦那氏の、幻の命のこと。

 

ぐーぐーちょきちょき - 岡村靖幸

 

岡村靖幸先生の新曲。

 

朝はNHKの子ども番組がデフォルトなのだけど、その流れで「みんなのうた」が聞こえてきた時、

あれ、声が岡村ちゃん?え、みんなのうたで?

となった。

 

みんなのうた」は毎日日替わりで歌が流れるけど、その後もけっこうな頻度で朝岡村ちゃんが聞こえてきて、

朝聞いたと思ったら、夕方版「みんなのうた」のトラップで「ぐーぐーちょきちょき」流れてきたり、

私の中で最近、靖幸の刷り込みが強い。

ここに書かざるを得ない。

 

岡村靖幸先生が、NHKみんなのうた」に書き下ろした新曲です、聞いてください。

 

 

みんなのうた風味ではあるけど、岡村靖幸節が炸裂してるの、さすが。

 

中盤メロウなの、ほんとずるい。

 

 

♪ひたむきな健気さが美しくてぇーい

 

のとこ、是非聴いて欲しい。