Nevertheless, I believe in music.

いつもあなたといたいから。偉大なミュージシャンとその音楽を記憶する場所です

Don’t call me - SHINee

SHINeeの新譜。

Don't Call Me

Don't Call Me

 

 

兵役で2年半たっぷり空いたのに、出してくるものに浮ついたところが1つもない。

チームとして明確な意志みたいなものが伝わってくるし、当然のようにクオリティ高いしで、

やっぱりすげ〜なと思う。

 

MVも見て。この底力。

 

 

ほっといたら、ジョンヒョンのいない悲しみが勝ってしまうけど、

スタイリッシュに、コンテンポラリーに、むちゃくちゃかっこよく戻ってきてくれたから、、

すごく有難かった。

 

 

 

それにしてもこの子たち、これまでこんな歌歌ってこなかったのに!

 

別れる恋人に、おまえなんか最低だ、もう電話かけてくるなっていう歌。

 

浮気現場を見ても、僕が見なかったことにすればいいとかさ。

どうしたら良かったのかなと反省したりさ。

美しい思い出にするタイプの子だったのに。

それがSHINeeらしくて好きだと思っていたから、なんか人格変わった?みたいな。

ヤダなんかさみしいい〜って気持ち。勝手に。

 

けど、それはきっとSHINeeの狙ったことなのでしょう。

 

 

バンドというものは、生きてる限り変化する。

 

SHINeeはこの先もずっとここに生きてくんだ、という決意表明を見せてきたんだと思う。

 

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I can't help it - DAVINA

 

大沢伸一さん繋がりで、この曲の思い出を。

 

私この曲のオリジナルがマイケルジャクソンだとしばらくは知らなかった。

 

最初に聞いたのは、大沢さんがかけたDAVINAという人のカバーだった。

だから、私の中でこの曲は、ダヴィーナなのだ。

 

 

今朝、AppleMusicの「あなたにオススメ」をランダムに聞いてたら、マイケルのこの曲が流れてきた。

 

わ、イントロから懐かしい。そういえばマイケルのファーストの曲だったんだっけ。 けど、女の子がカバーしてたじゃん、名前なんだっけ。

 

って思い出すのにしばらくかかった。(老化)

でも思い出したわ!

 

 

90年代ってクラブ全盛期だったから、ふつーの子がレコードを買うのに大して敷居が高くなかった。

すごい良い曲って思って、彼女の曲だと思いこんでレコード買ってしまったよ。ディグらなくても、新譜で置いてあったわ。

 

 

今は彼女、活動してなさそうだけど、

レガシィコンピレーションにCD化されてた!

I Can't Help It

I Can't Help It

  • Davina
  • R&B/ソウル
  • ¥255

 

ラビリンス ft.満島ひかり - Mondo Grosso

 

モンドグロッソの曲ももちろん良いし、

けどこれはMVの満島ひかりのダンスがすごく良いなぁと思う。

彼女の声の透明感と雨と、香港が溶け合って、

奇跡のようなミュージックビデオ。

 

ラビリンス

ラビリンス

I LOVE YOU - 尾崎豊

週末にピアノの発表会があった。

 

私は息子に付き合わされ、連弾で木星(ジュピター)を弾いた。

 

ピアノなんて小さい時ちょろっと習ってただけだったのに、今さら。

毎晩泣きながら練習してもちっとも上手くならない。追い込まれた(白目)。

日常のルーティンでぱつぱつの毎日の中、寝る前の少しの時間を削って、毎日毎日弾くしか上達の方法はない。

 

結局、本番もたどたどしく素人ピアノ丸出しだったけれど、最悪の事態は免れたので自分的に良しとしている。

 

これ死ぬ前にきっと思い出すだろうな。

そんな思い出になった。

 

 

それより、

尾崎豊のI LOVE YOUを連弾で弾いた人がいて、久しぶりに聴いてうれしくなり、ピアノに合わせて思わず歌ってしまった(迷惑)。

I LOVE YOU

I LOVE YOU

  • 尾崎 豊
  • ロック
  • ¥255

 

 

良い曲だよねぇ。そしてせつないㅠㅠ

こんな、2人とその愛の他はなにもない、みたいなの

憧れたなぁ(遠い目)。

 

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Happy Xmas(War Is Over) -ジョン・レノン & オノ・ヨーコ

Merry Christmas.

 

 

このMVをさっき、なんの構えもなく、見てしまった。

 

現実に、こんなに怖い思いをしているこども、何も感じなくなっているこども、これ以上ない悲しみを抱く大人が、今も世界のどこかで同じ時間を生きているのだと、

クリスマスの日に突きつけるのが、ジョンとヨーコなのだな。

 

 

「そんなの理想でしかない」「なにもしてないくせに」「どうせ何も変わらないよ」

こんな考え方は大嫌いだ。

何もしなくてごめんなさい。

でも、現実的じゃないと言われたって、理想を言い続けたいし、実現できると本気で信じている。

少なくとも子ども達にはそう言い続ける。

 

War is Over if you want it.

戦争は終わる、君が望めば。

Night and Day - Everything But The Girl


これまた学生の頃にラジオで聴いて以来、忘れられない。

心得も何もないのに、こんな風にギターを弾いてみたいな、こんな風に歌えたらいいなと思った。

 

ただ、顔が好みじゃないという理由で、その後追っては聴かなかった←

考えたら、昔っからかなりビジュアル重視で聞いてきたんだなって思う(;・∀・)

 

エブリシング バット ザ ガールの最初のシングルらしい。

 

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City Lights - Fantastic Plastic Machine

 

※追記20/12/02

この記事に追記するのもなんか変だけど。

小林賢太郎さん、おつかれさまでした。私のセイシュンの1ページをくれてありがとう。

2月に、久しぶりにあなたの舞台を見に行けて良かった。

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ファンタスティック・プラスチック・マシーン(FPM)。

 

このblogにおいて、日本のミュージシャンのネタが20年以上前で完全に止まってるのは自覚があって、ほんと御容赦をm(_ _)mって感じなんだけれど、この曲も20年前の思い出。

 

あの頃めっちゃ流行ってた、この人。田中知之さん。なにせオシャレなんだもの。

この曲も、東京の夜の景色が目に浮かぶわー。

 

City Lights

City Lights

 

 

当時、NHKで「トップランナー」というトーク番組があって、そのオープニングソングだった。

 

トップランナーは、毎回ゲストがほんとに素晴らしくて!

解散直前のミッシェルガンエレファントや、ミュージシャンのSIONが出たのでうれしかった。

SION、おっさんなのにめちゃくちゃかわいかった。

 

思い出深いのは、ラーメンズ

小林賢太郎片桐仁の、あの。

観覧に応募したら当たって、見に行った。

田辺誠一とモデルのはなちゃんがホストで、

小林賢太郎が何時間もすんごい語ってて、言ってることにいちいち感心したわ。

小さな舞台が自分には1番向いてる、自分の手仕事で、手が届く範囲でやりたいって小林さん言ってて、それは今でも変わってないんだろうなぁと思う。

 

Tシャツとかおみやげもらって帰ってきた。

いまだにパジャマで着てる笑

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てことで、この曲と『トップランナー』は、私の中で切っても切れない。