音楽のチカラを信じてる

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アルペジオ- 小沢健二

アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」







小沢くんの2018年最新曲。

岡崎京子さんの漫画リバーズ・エッジの実写のために書いた曲らしい。


詩の中の「君」はたぶん岡崎さんのこと。

歌詞は全部きっと実話。

なんでこんなにどろどろした歌詞をのっけてきたんだろうと、はじめ見た時かなり驚いた。



小沢くんの音楽は、生死観とか、世の中の真髄とか、本当のことがわかるってこととか、テーマが壮大なんだけど、

でも、世の中って僕がいて君がいて、みんな一人ずつの生活があって、街があって、全部が繋がってて、地球があって、死んでいった人達もみんな繋がっててっていうことをすごい言ってて、
(もー、わたしの語彙力じゃ難しい)

今ここにいることや、一人一人の生活、出会い、人生、生命をものすごく讃えてるんだよね。


ひとつ残らずそういう曲。


それで、なんだっけ。


あ、アルペジオの歌詞。


なんでこんなにリアルですえた臭いすらするような話を持ってきたのかなと考えると、多分、日常の泥臭い生活や人生、人と人とのかかわり合い、これこそが尊いって言いたかったのかなあ。

うまく言えないんだけど、人の営み全部を讃えてる歌だなぁと感じます。


アルペジオのせいか全体から優しさがガンガン来て、それも泣ける。


あと、若い詩人たちって表現がすごい好き。




CDを買うと分かるけど、ジャケットが、見たことのない変な形状です。