通勤電車なう。
Apple MusicでFavorite Mixを聴いてて、登場してくれたこの曲。
やっぱりジソウルさんとても好き。
ライブ初めて見たけど、カッコイイな!
BIGBANGのテヤンさんがカムバ!
なんか凄くうれしい。
BIGBANGのこれまでを思うと、感慨深いじゃないの。
しかも、めちゃくちゃかっこよくなって帰ってきてるし。
なにこれかっこよすぎません?
テヤンさんて私の中で
「ムキッᕙ( ˙꒳˙ )ᕗ」
なイメージだったけど、2023年も健在でまたこの肉体美が拝見できて、
ありがとうございます(_ _)
わたし的に髪型が神ってる。
TAEYANG - 'VIBE (feat. Jimin of BTS)' M/V
ダンスもめちゃくちゃカッコイイし。
曲もすごく良いし。
大先輩がこんなにかっこよくて
なんだかほんとにうれしい。
ありがとう。
#VIBE #바이브
#TAEYANG #태양 #Jimin #지민
誰かがTwitterで、「アイドルのMVでマジ泣きする大人」みたいなことを書いてたけど、すごい分かる。
エモすぎて涙出るMV。
MV1
MV2
今年の夏から私のお気に入りの、NewJeansちゃんの新曲。
とにかく曲がエモい。何この曲?!
まず曲が好き。
高校生の、踊ったりじゃれたりしてるNewJeansちゃん達もエモい。
自分が学生の時のことをやんわりと思い出して、
購買のパンに群がるシーンには胸が熱くなった(そこ?)。
少し古い雰囲気の映像、色彩、青春の風景。
映画を見てるみたい。
そしてどうやら、このMVの中で、あるひとつの暗喩が表現されているらしい。
学校の中で楽しそうにはしゃぐNewJeans達を同級生の女の子がビデカメラで撮っている、というMVなんだけど、
映像が進むにつれ、ビデオカメラにNewJeansが映っているのかがあやふやになる。
NewJeansちゃんには実態が無く、女の子の妄想の中の友だちだということがわかってくる。
たまに映るクラスメイトの男の子がいるんだけど、そこには実態があるみたい。
そして女の子はどうやらクラスに馴染めてない。
言葉で説明しても難しいな。
映像見て!(放棄💦)
これはアイドルとファンとの関係を暗に示しているんだって。
自分の住む世界がどうであっても、アイドル達を追っかけて一緒に過ごす時間は心から楽しくて、キラキラしてる。
それでもあの子たちはやっぱりカメラ越しの人達で。
女の子が大人になって、ビデオテープを再生させてみると、そこにはちゃんとNewJeansが映っている。
そんなMVのエンディング。
ここがすごくエモい。
いつしかそのアイドルから離れて、実態のある自分の生活を送るようになったとしても、
記憶の中にあるあのキラキラした時間はいつだって再生することができるんだよね。
そしてまた愛おしくしまっておくことができる。
NewJeans達がそんな存在になれたらいいな、というファンへのメッセージなんじゃないかって、考察されているらしい。
デビューからわずか4ヶ月でそんなメッセージ出すか?とまた驚かされる。
私とあなたの大切な記憶。
NewJeansと同世代の若いファンの子にはよく分からないんじゃないかと思う。
長年のオタクにこそ刺さるこの感覚。
ああそうかあの日々は、私にはもう思い出になってしまったんだと、自覚した。
歌詞和訳
毎日何か音楽を聞くたびに、
じょんはこれ好きかな
じょんはこれ好きだと言ってたな
じょんに聴かせたいな
とか思いながら生きてる。
今日は、SHINeeのジョンヒョンの命日です。
だから、今日の一曲は、彼が好きだった曲のひとつ、
スティービーワンダーの Ribbon in the sky。
イントロのピアノの1音目から美しい。
歌詞もすごく綺麗。
彼らの空に大きな大きなリボンが見えるもの。
歌が1番、2番と進むたびに、転調して高くなっていく。
じょんが、学生時代のバンドでカバーしたことがあると言っていたけど、聞いてみたかったな。
ベースで弾いたのかな。
じょんが歌うのも聞きたい。
転調してどんどん高くなったって、ぜんぜん歌いこなせるでしょ?
スティービーワンダーみたいにエモーショナルに、一音一音、声に意味を込めて歌ってくれるのを、聴きたい。
君がいなくて寂しいと、思わない日は1日もないんだ。
もう一月が経ってしまうけど、11/19に、King Gnu初東京ドーム公演をみてきた。
初めて見た、生King Gnuは、すこぶるカッコよかった。
一緒に行く人いないから、初めてムスメを同伴した。
16歳という多感な時期に、初めてのライブ経験がKing Gnuってステキ!
とワタシは思うけど、本人はどう思ってるか知らない。
半年前にチケットが取れてからずっと楽しみで、何日も前からはそわそわして、
物販も充実しており、何を買おうかな♩てなって。
こんな気持ちにさせてくれるアーティストは久しぶりだった。
アルバムもたくさん聴いて予習をしていた。
なんでこんなにドラマチックな音楽が描けるんだろう。
全部の曲が全然違う趣向を凝らしていて、聴いていて面白くて仕方ない。
どんな感性でいれば、こんな詩が出てくるんだろう。
シングルになってない曲達もいちいち良い。
やばいやばい。
ただそんな中、今年の夏にシングルで出ていた「雨燦々」は、私の中でイマイチ刺さらなかった。キングヌーなのに珍しい。
それだけ信用してるバンドだったから、あれ?ってなった。
ただ、ライブ映えする曲だろうな、とは想像できた。
席はアリーナの後ろで完全に埋もれ、なかなかナマの常田大希が見えないㅠㅠ
巨大スクリーンのおかげでなんとか。
いややはり生ツネタを拝まねば帰れまい、と
最後の方に、文字通り一目、肉眼で確認した。
下向いてギター弾いてた(そらな。)
廃墟のような後ろのセットが秀逸で。
スクリーンに映ると、4人が本当に廃墟の中でライブやってるみたいに見えた。
オシャレだなー。
KーPOPのライブを見慣れすぎていて、
あ、セットとかお衣装変えないのか
などと思ってしまった💦
そりゃそうだ。
花道や衣装チェンジやセットチェンジや銀テープなんかないよ。ひたすら演奏を聴かせるバンドのライブよ。
ライブハウスからそのままハコがドームになっただけなんで。
って背中で語ってた(たぶん。)
(あ、火薬はあったな。)
聴きたい曲を全部やってくれた。
演奏は確実で。
客もめちゃくちゃ楽しそう。みんな手を挙げて歌ってる。
私の前の人が泣いてた、ってムスメが言ってた。
私は新参者だから分からないけど、King Gnuがこの場所に来るまでの物語が、きっと彼らにもあったんだと思う。
それで案の定、雨燦々は。
ライブ会場で演奏されて、客の声が一緒になって歌われてこそ完成する曲だったんだと分かった
イヤフォンじゃ収まらないくらい、でっかい曲だったんだ。
すごく好きな曲になった。
それでもまだまだ、みんな声出すのをちょっと遠慮しているのは感じた。
これが100%になったらどうなっちゃうだろう!
雨燦々聴きに、またぜったい行きたい。
原曲通りストリングスも入ったら、もっとすごそう。
ムスメも、ちゃんと楽しかったようでなにより。
この曲すごく好きだ。
最初から最後まで、完璧だと思う。
去年くらいに、ムスメに勧められてバナナフィッシュのアニメを見た。
そのエンディングがこの曲だった。
素晴らしくはまっていた。
だから、バナナフィッシュの映像と合わさると、うわぁ😭となるのです。
これはアニメ見た人なら分かるはずㅠㅠ
何回見ても泣くㅠㅠ
これを今日電車で見ながら泣いてて、降りる駅に気付かず降りそこねて、遅刻したわ。
そして今日初めて歌詞を読んだ。
わたしあんまり歌詞を読まなくて💦今日まで、
P・l・ayerXだと思ってたくらい。
だから、名もない役者の悲しい物語かと思ってた…ごめんなさい。
祈り、だったんだねㅠㅠ
歌詞を考察する記事も見てたら、
バナナフィッシュの主人公アッシュの物語になっている
と書いてあって、すごく納得してしまい、
またうわぁー😭となった。
メロディも、ボーカルも、歌詞も、世界観がバナナフィッシュに合いすぎているㅠㅠ
この曲、バナナフィッシュのために書き下ろしたのかなぁ?
なら天才じゃろ。
「いやァバナナフィッシュに没頭して、電車降りそこねましてテヘペロ」
って話を職場の人たちとしてたら(ゆる)、
なんで今あの古いのを?
あの作家はさぁ、
BLじゃんよー、いやBLじゃない
とひとしきり盛り上がった。
私がBLじゃないと言ったのは、
もっとその先の愛の物語だと思うから、
なんだけど、ん?結局BLなのか。
娘とは、バッドエンドかハッピーエンドか、と語り合った事があって、私は迷わずハッピーエンドだと思ってる。
息子に「バナナフィッシュって何?」て聞かれたんだけど、
「悲しすぎて語れない」って娘と殻にこもったよね。
King Gnuじゃなくてバナナフィッシュの話しかしてないけど、
PrayerXは絶対に名曲。
淡々と繰り返すメロディだけど、最後の
「溢れ出す〜」
で、とんでもなくドラマチックに展開するところ、昇天するわ。
曲の終わり方が、MVのせいもあるかもしれないけど、なんと言えばいいんだろ、あの絶望感。
容赦ない。
心ががさがさしたまま放り出された気持ちになる。
聴く人によっては、希望を感じる人もいるんだろうか。