Nevertheless, I believe in music.

いつもあなたといたいから。偉大なミュージシャンとその音楽を記憶する場所です

Happy Xmas(War Is Over) -ジョン・レノン & オノ・ヨーコ

Merry Christmas.

 

 

このMVをさっき、なんの構えもなく、見てしまった。

 

現実に、こんなに怖い思いをしているこども、何も感じなくなっているこども、これ以上ない悲しみを抱く大人が、今も世界のどこかで同じ時間を生きているのだと、

クリスマスの日に突きつけるのが、ジョンとヨーコなのだな。

 

 

「そんなの理想でしかない」「なにもしてないくせに」「どうせ何も変わらないよ」

こんな考え方は大嫌いだ。

何もしなくてごめんなさい。

でも、現実的じゃないと言われたって、理想を言い続けたいし、実現できると本気で信じている。

少なくとも子ども達にはそう言い続ける。

 

War is Over if you want it.

戦争は終わる、君が望めば。

Night and Day - Everything But The Girl


これまた学生の頃にラジオで聴いて以来、忘れられない。

心得も何もないのに、こんな風にギターを弾いてみたいな、こんな風に歌えたらいいなと思った。

 

ただ、顔が好みじゃないという理由で、その後追っては聴かなかった←

考えたら、昔っからかなりビジュアル重視で聞いてきたんだなって思う(;・∀・)

 

エブリシング バット ザ ガールの最初のシングルらしい。

 

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City Lights - Fantastic Plastic Machine

 

※追記20/12/02

この記事に追記するのもなんか変だけど。

小林賢太郎さん、おつかれさまでした。私のセイシュンの1ページをくれてありがとう。

2月に、久しぶりにあなたの舞台を見に行けて良かった。

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ファンタスティック・プラスチック・マシーン(FPM)。

 

このblogにおいて、日本のミュージシャンのネタが20年以上前で完全に止まってるのは自覚があって、ほんと御容赦をm(_ _)mって感じなんだけれど、この曲も20年前の思い出。

 

あの頃めっちゃ流行ってた、この人。田中知之さん。なにせオシャレなんだもの。

この曲も、東京の夜の景色が目に浮かぶわー。

 

City Lights

City Lights

 

 

当時、NHKで「トップランナー」というトーク番組があって、そのオープニングソングだった。

 

トップランナーは、毎回ゲストがほんとに素晴らしくて!

解散直前のミッシェルガンエレファントや、ミュージシャンのSIONが出たのでうれしかった。

SION、おっさんなのにめちゃくちゃかわいかった。

 

思い出深いのは、ラーメンズ

小林賢太郎片桐仁の、あの。

観覧に応募したら当たって、見に行った。

田辺誠一とモデルのはなちゃんがホストで、

小林賢太郎が何時間もすんごい語ってて、言ってることにいちいち感心したわ。

小さな舞台が自分には1番向いてる、自分の手仕事で、手が届く範囲でやりたいって小林さん言ってて、それは今でも変わってないんだろうなぁと思う。

 

Tシャツとかおみやげもらって帰ってきた。

いまだにパジャマで着てる笑

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てことで、この曲と『トップランナー』は、私の中で切っても切れない。

 

Love Never Felt Good - Michael Jackson×Justin Timberlake

 

マイケルがなくなったあとに出された新作。

それはマイケルの作品と言えるのか、という問はあるけれど。

やっぱり聴きたいから、『Xscape』は買ったよね。

 

マイケルがソロで歌ってるバージョンももちろん良いのだけど、ジャスティン・ティンバーレイクとのデュエット仕様のこれも、すごく良いと思った。

 

このMV見ると、涙出そうになる。

 

決して作りこんだビデオじゃないと思う。

けど、このカジュアルな中に、マイケルいなくて当然悲しいのだけど、それでもみんなマイケルがすごく大好きで、身体の中にずっとマイケルがいるんだよっていう感じ?

そういうのが伝わって、ほんと泣く。

 

亡くなってから時間が経つほどマイケルを失ったという喪失感を深く感じる。

あー、なんでこんなに泣けてくるんだろ。

 

 

I believe I Can Fly - R.Kelly

 

R.Kellyがどんな人であれ、この曲と歌が素晴らしいことに変わりはない。

 

I Believe I Can Fly

I Believe I Can Fly

  • R.ケリー
  • R&B/ソウル
  • ¥255

 

 

このカバーを聞いて、初めてこの曲を知った。

4人のボーカリストが歌ってるけど、全員歌が上手くて鳥肌!

 

↑左から2人目の人、SHINeeのジョンヒョンは、オーデションでこの歌を歌って、事務所に入ったそう。

だからこの曲は、

ぼくを歌手にしてくれた曲

だと言っていた。

 

Nothing Even Matters feat.D'Angelo - Lauryn Hill

 

ディアンジェロとのねっとりデュエット。

 

 

この曲は、プルンバムでもかけられたことがある。

 

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ローリン・ヒルフージーズの直後?に作った、Sweetest Thingって曲を確かラジオ(大沢伸一さんかなんかの)で聴いて引っかかり、

その後、彼女がソロで出したというアルバムを買ってみた。

買っておきながらローリン・ヒルディアンジェロもよく知らなかったけど、このアルバムは気に入って何度も聴いた。

 

そう言えば、私がいちばん最初に聞いたCant take my eyes off of youは、ローリン・ヒルVer.だった。

 

 

Sweetest Thingも貼っておく。

The Sweetest Thing (feat. Lauryn Hill)

The Sweetest Thing (feat. Lauryn Hill)

久しぶりに聴いたけどやっぱりかっこいい。

Born Slippy Nuxx - Underworld

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わたしが学生の頃に、トレインスポッティングという映画がヒットした。

 

私も見に行った。

内容はあんまりよく覚えていないのだけど、

なんだか新鮮で、衝撃受けたのは覚えてる。

 

イギーポップのラストフォーライフがぴったりでカッコよかった。

 

 

そして、アンダーワールドのこの曲も映画の中で象徴的だった。

誰もが1度は聞いたことある級に有名な曲なのでは。

 

 

アンダーワールドも当時めちゃくちゃ流行ってた。

私もアルバム買ったりもした。

 

Born Slippy (Nuxx)

Born Slippy (Nuxx)



 

がしかし。

今の私には。

何が良いのか全然わかんない\(^o^)/

 

ていうか、当時も、

イきそうでイカないこのテクノな持っていき方は、全然好きじゃなかったwww

 

 

アンダーワールドって多分、時代のアイコンみたいな感じで、メンバーもかっこよかったりするんろうけど、掘り下げて追うには、私の音楽の好みと違いすぎた笑

 

 

 

こんなブラックな曲紹介の仕方初めてだナ。

 

 

今ちょっと心がダークなのかも。