韓国のR&Bな歌手、Crushの初来日公演を見た。
CRUSH HOUR IN JAPAN@豊洲PIT
ど平日だけど、チケット完売だったらしい。
そりゃあそうだ。みんなずっと待ってた。
来てくれて本当にうれしい。
歌が本当に良いんだもの。
うれしすぎて、手紙を書いて持って行った。
ちゃんと韓国語で書こうと思ってたけど時間を作れなくて、行きの電車でメモ用紙に英語で書いてポチ袋に入れた。
こんな雑な手紙になって申し訳なかったけど、
来てくれてありがとうと、どうしても伝えたかった。
Crushを聞いたのは確か2016年とかで、
当時SHINeeのジョンヒョンがDJをしてたラジオで
“In the Air”
って曲を聴いて、打ちのめされたのが最初。
(過去記事)
そんなような話も手紙に書いた。
(ちなみにジョンヒョンとクラッシュは、
“She is”を共作)
案の定、プレゼント持ってきた人はコチラにどうぞ、の箱が会場に設置されていたので、そこにそっと入れておいた。
VCRから始まり、
ホビさんとの“RushHour”でいきなりぶちかまし、
ジョンヒョンが好きだった“Hey Babe”に繋ぎ、
客も初っ端からMAXはしゃいでた。
バンドWonderlustを引き連れて来てくれたので、
ゴージャスな編成と音。
オーディエンスは大盛り上がり。
本当に嬉しそうに楽しんでいた。凄い歌うし。
そんなオーディエンスに、Crushも嬉しそうで楽しそうだった。
初めての東京だけど、初めから空間を完全に自分のものにしてた。
またそれがとても嬉しかった。
Just a two of us のメロウな時間も良かった。
日本でなにが流行っていますか、とCrushに聞かれて、誰かが
「萌え萌えきゅん」
と答えた。エセホストのタナカね(笑)
「え、タナカ?日本でも知られてるの?凄いなぁ」
タナカに感心しながら、萌え萌えきゅんをやってくれた。
後半にバラードのセクションが来て、
これがまた凄かった。
“SOFA”を歌ってくれた。
この歌大好きで。
君が座っていたsofaに、今、 君はいなくてあまりに遠い(so far)
多分そんな歌詞。
胸にぐっとくるボーカルを畳み掛けるように聴かせて来るもんだから、
sofaでは私半分泣いてた。
歌の後に、本人も、
「本当に僕の全身を絞りながらみなさんにお届けしたような気がします。」と言っていた。
ほんとそれ。
これを生で感じることが出来て、幸せだった。
スマホの撮影OKだったから、撮らせてもらったSOFAを置いとく。
そのあと、Ohio、oasisといったノリノリ過ぎる曲たちで、会場はまぢ最高潮。
途中何度も「うわぁ、Crushホンモノだ」という気持ちになって、
私、思ってる以上にCrush好きじゃん。
テヨンとのイジョポリジマ〜は、クラッシュの頼みでみんなスマホのライトを光らせて、とっても綺麗だった。
Crushのライブ本当に楽しい。
こんなに楽しいと思ってなかった。
喉が痛くなるほど声を出すと思ってなかった。
銀テープ取りたかった。
ビジュアルがイマイチとか思っててごめん、そんなのどうでもよかった。
ジョイちゃんの彼氏なの、分かる(それもどうでもいい)
いやとにかく、手放しで良いライブだった!
こちらの記事に詳しいレポが↓