チェロといえばこの曲、っていうくらい、ぜったい聞いたことある曲。
私がこの曲を聞いて思い出すのは、ラーメンズのコント、
「器用で不器用な男と不器用で器用な男の話」。
強烈だったなー、ラーメンズ。ハマってた笑
「うるう」
を先日見に行きまして。
チェロ奏者の方と2人で2時間の舞台。
チェロの深みのある音が心地よかったです。
ミニマムな手法で無限の広がりという、ラーメンズ時代から変わらない小林さんの美意識が表れていました。
ラーメンズの時と変わったと思ったのは、美しい舞台だと思ったこと。
ラーメンズの時は直線美だけだったのが、曲線美と奥行きが加わったというか。
この「うるう」は、4年に1回の公演。
映像化されないので貴重でした。
(追記200413)