ボサノバの音楽を聴くと、海と風を感じる。
なんて気持のいい音楽だろね。
ボサノバは学生の頃に1度だけライブを見に行った。
ブラジルから歌手が何人か来て、軽くボサノバフェスみたいなイベントだったと思う。
有名な人達だったから行ったんだろうけど、それが誰だったか思い出せない。
ボサノバのライブに一緒に行く友達がいなくて、仕方なく母親を誘って行った。
夏の日比谷野外音楽堂で、夕方のきもちの良い風がふいていた気がする。
とっても気持ちよくてノリノリにノっていたのを、あとで母親に真似されていじられた。
それが心底イヤだったことが、1番の思い出(T_T)
なんだそれ。
歌手、誰だったっけと、今必死で1人思い出した。
ジョイスだ。
先日アストラッド・ジルベルトがお亡くなりになったそう。
CD持ってたな、と探したらやはりあった。
Beach Sambaも気持ちよくて好きだけど、
やっぱり彼女の歌った
「イパネマの娘」
は不朽の名曲だよね。
それは、アントニオ・カルロス・ジョビンの回に書くことにしよう。