年末の音楽番組で、新曲だと言って彼らが生演奏したのを見た。
うわぁと思った。
曲すごい、歌良い、演奏かっこいい、佇まいかっこいい。
これが呪術廻戦の映画のエンディングで流れるそうで、これ映画館で大音量で聴いたらさぞ映えるだろうと思った。
これ聴くためだけにも呪術廻戦をすごく見に行きたい。
実際、公開初日に見に行ったうちの小6男子は、
「これ聞いて鳥肌が立った」と言っていた。
芸術で鳥肌がたったか。息子よ。(感慨)
ミュージックビデオを見て、またうわぁとなった。
廃墟の4人の男に、植物と花と弦楽器との調和。
とてもきれいだと思った。
別プロジェクト“Millennium Parade”も聴いてみたら、こっちも凄い。
ダイナミックでザワザワさせられて、なのに美しい。
なんなんだ常田大希って人は。
紅白ではチェロを弾いていたよ(白目)
あのステージかっこよすぎでしょ。
音楽だけでなく、アーティストなんだろうな。
場末のおばちゃんの所にまで何かがビリビリと届いておるよ。
-----
今日は東京にも雪がもさもさ降った。
枯れ木にこんもり積もった雪が満開の花みたいで、とても綺麗だった。
今年も、ここに細々と音楽の話をしていこうと思っております。
思いついた時に書いてるんだけど、わりとコンスタントに月イチペースだよね。
好きな音楽の話を書きなぐるのはほんとに良い息抜き。
私が死ぬ前に、うちの子らにこのblogの存在をばらそうかな。
最近は、葬式での話のタネくらいに思って書いてる。