このブログを開始してから、1曲入魂で記事にしてきた、偉大なミュージシャン達。
今回で100人目になります。(たぶん。)
今日は満を持して登場させます。
SHINee!シャイニー!しゃいにー♡
思いが溢れ過ぎて、これまで書けないできた、大切な私のアイドルでございます。
最近書いた、UAとか真心ブラザーズとか、過去に書いたブランキージェットシティとかモンドグロッソとか、
私の音楽遍歴的には対極にいるような、アイドルという存在。
「アイドル」のイメージを、私の中で180度変えてくれた存在が、SHINeeです。
夏のある日、たまったま入ったHMVの店頭で、
このジャケットが目に付いたのが運命。
韓国のアイドルグループのジャケットがこれって。
メンバーが描いたんだって。
試聴機で、聞いてみた。
私がいちばん最初に聴いたSHINeeの音楽、
Nightmare
ぇぇえ、クラブミュージックみたいなやつやないの。
おばちゃん、パラダイス銀河みたいなんかと思って聴いてみたら、ぜんぜん違った!
おばちゃん、クラブミュージック大好物やさかい!(誰だよ)
いやなにこれどうしよう。四つ打ちめちゃくちゃカッコイイ…
でも、アイドルのCDなんてまさか買わない。
とか思って店を出たのだけど。
何か月経っても忘れられないわけ。
あのかっこいい音楽、なんていうタイトルだっけ…
一生懸命調べて、たどり着いた。
The misconceptions of us

SHINee 3集 Chapter 1&2 - 'The misconceptions of us' (2CD) (韓国盤)
- アーティスト: SHINee (シャイニー)
- 出版社/メーカー: SM Entertainment
- 発売日: 2013/08/12
- メディア: CD
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シャイニー3枚目のフルアルバムだと。
1度音を聴いて、忘れられない、忘れたくないほどかっこよかった音楽って、
なかなかない経験だと思う。
それが私とSHINeeという音楽との出会い。
2013年のこと。
このブログ、最近の日本の音楽があまり出てこないのですが、その理由はここにありまして。
SHINeeとの出会い以降、韓国の音楽シーンが面白すぎることに気付いてしまい、そっちを聴くのに忙しくなってしまったからなのです。
このアルバムのタイトル、misconceptions。
‘誤解’
私が韓国のアイドルにのめり込むのを見て、これまでの友達にも、旦那氏にも、
「どうしたの?」って言われた。
私も実は、アイドルなんてって考えを持っていた。
お遊戯会みたいな振りをしながら口パクでハモリもなく、ましてや作曲もしないんでしょ。
違います。全然、違います。
過去の私みたいな偏見がある人にこそ、騙されたと思って聞いて、知ってみて欲しいです、
SHINeeを。
ものすごく面白い扉が開いちゃう、かも。
まったく語りきれていないので、次回も続きます。