ロック聞かないと言いつつ、このバンドはどんぴしゃ世代だったこともあり、
佇まいがカッコよくて好きだった。
聞こえてくる歌詞の世界観が、ちょっと気になっていた。あまりにダークだと思った。
「この人、いつもこんなこと考えてるのかな。」って、
チバユウスケの脳内を勝手に思ったりしてた。
今日、急に彼らのことを思い出して、始めて歌詞をちゃんと見てみた。
なんだかわからないけど泣いてしまった。
「世界の終わり」
作詞:チバユウスケ
悪いのは全部 君だと思ってた
くるっているのは あんたなんだって
つぶやかれても ぼんやりと空を
眺めまわしては 聞こえてないふり
※世界の終わりは そこで待ってると
思い出したよに 君は笑い出す
赤みのかかった 月が昇るとき
それで最後だと 僕は聞かされる※
ちょっとゆるやかに だいぶやわらかに
かなり確実に 違ってゆくだろう
崩れてゆくのが わかってたんだろ
どこか変だなと 思ってたんだろ
△世界の終わりが そこで見てるよと
紅茶飲み干して 君は静かに待つ
パンを焼きながら 待ち焦がれてる
やってくる時を 待ち焦がれてる△
(※くり返し)
(△くり返し)
(サイトからお借りてきました)
解散ライブの最後の曲としての演奏。
ぐっときます。
イヤフォン押し付けてベースも聴いて!
THEE MICHELLE GUN ELEPHANTといえば、ミュージックステーションのこの回が有名かと思う。
当時流行っていたロシアのタトゥという女の子二人組が
急に「出たくない」と楽屋から出てこなくなってしまったので、
出演していたミッシェルが急遽頼まれて予定してなかったライブを披露したという伝説の回。
ミッシェルが出ると聞いて、この回は録画してたから、当時の私かなりミッシェル好きじゃん(笑)VHSどこ行ったかな。
後ろでタモさんやV6が興奮してるのもとってもいい。
バンドのソコヂカラ。