これも学生の頃にラジオでかかってるのを聴いて一時期はまった曲。
腰に来るドラムとベース、
スチールギターの独特な音、
歌詞はわかんないけどかっこいいなぁと。
当時私はフレンチポップ♡とかが好きで、こんなゴリゴリしたロックとは無縁だったのだけど、
オルタナに惹かれてた、という事実が自分的に興味深い。
ラジオからはいくらでもポップな曲が流れてくるのに、
今も惹かれるロックはことごとくオルタナ。
そんな意味で、人の好みってのは知らないうちにどこかでベースが作られていて、基本的にずうっとそれに支配されるものなんだなぁとしみじみ思ったりする。