Nevertheless, I believe in music.

いつもあなたといたいから。偉大なミュージシャンとその音楽を記憶する場所です

酸素のような君 - SHINee

 

ミュージックビデオのダンスが好き過ぎる。

 

SHINeeを知ったばかりの頃、

なにこのマイケル感🥰、

そしてとても洗練されてる(灬º∀º灬)パァァァ

と感心しながら何度も何度も見たし、今見てもやっぱり素晴らしい。

 

最後の「さんそがっとん さんそがっとん」の部分の振り付けパターンが2,3あるけど、アレいいよね。全部好き。いつか踊りたい。無理だけど。

 

SHINeeみんなダンス上手くて、でもやっぱりテミンさんから目が離せないんよ。

彼の一挙手一投足、頭の振り方にターンの仕方、

全ての動きが本当に凄い。どうなってんだろ。

 

 

こんなに好きなのに、誰の振り付けか知らず(知ろうとしてなかった自分にもびっくりだけど)、さっきたまたまYouTubeでこの曲をリノさんが踊ってる映像を見て、

この曲のコレオグラファー仲宗根梨乃さんだったのだと知り、今1人で衝撃を受けている。

 

 

しかもこのビデオの後半は、鳴ってる音がオリジナル?のデモバージョン?

初めて聞いた。

 

ただでさえマイケル・ジャクソンみたいな曲だけど、

これ歌ってる人もマイケルをバリバリ意識して歌ってるし(笑)、

サビで高い音がずーっと上で鳴っていて(伝わる?笑)、これがたぶんより一層のマイケル感を醸し出してる。

 

オリジナルバージョンは、マイケルの新曲かと思うくらいマイケルだった!

 

そりゃあSHINee達の歌い方もあんな感じ←になるよね。

10代の少年たちみんなして一生懸命ボーカルにマイケル感を出してて、愛おしい。

 

梨乃さんのコレオが加わって、チームみんなのマイケル魂が集結しての、

Love like Oxygen!

ほんと好き!

Love Like Oxygen

Love Like Oxygen



 

おまけ

SEESAWも梨乃さんだったのか。

Only you -フライング・ピケッツ

今夜は、ウォン・カーウァイの“天使の涙”を観た。

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懐かしかった。

出てる人全員がひっきりなしにタバコを吸ってるのも好きだった。

 

今見ると、全然中身ないんだけど^^;、

当時、映画館で見た時は、それはそれは強烈なインパクトだった。

激しく香港に行きたくなったものだよ。

 

最後のシーンがやっぱり好きだった。

この曲。

 

2人で永遠にバイクに乗っているみたいな印象で覚えていたのに、

今日見直してびっくりしたのは、このラストのシーン、1分もなかった。

 

私ももし作曲家になったら、是非映画のラストで使われて、名シーンとして記憶されたい。

 

 

 

ちょうど香港がイギリスから中国に返還される、という頃で、世の中も香港フィーバーだった。

 

あの時すぐ香港を旅行しておけばよかったとずっと後悔してる。

 

今はもう“あの香港”は、無いんだろな…

 

Only You

Only You

  • The Flying Pickets
  • ロック
  • ¥255

 

男と女 - フランシス・レイ

ダバダバダの、あれ。

男と女

男と女

 

学生の時に60年代のフランス映画にたいそうハマった。

当然「男と女」も見た。

中古屋でいそいそとこのレコードを買った記憶はあるけど、映画の内容はいまいち覚えてない( ̄▽ ̄;)

 

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アヌーク・エーメの美しさと、60年代の雰囲気♡を堪能した映画だった。

 

この、ファーの襟のコートが欲しくて、高いのに買ったな…4万もしたわ。

 

 

 

男と女といえばこのフランス映画だけれど、

昨日わたしは同名の韓国映画を見て、それでこの曲を思い出したのでした。

 

韓国版の「男と女」、とても良かった。

 

最初から最後までずっと漂うもやもやしたと空気があって、それがリアルだった。

 

けど、2人が会うとその空気にぐわっと熱が入りこんできて、それを感じるのが心地よかった。

 

私には一生訪れなそうな、熱いロマンスを仮体験したわ。

 

 

アヌーク・エーメの方も、今見たらもっとぐっとくるかもしれないな。

Little Green Bag - George Baker Selection

 

ビールのCMでかかるたびに嬉しくなる曲。

ゴキゲンな気持ちになる。

 

Little Green Bag

Little Green Bag

  • ジョージ・ベイカ
  • ポップ

 

 

映画レザボア・ドッグスのオープニングは忘れられないよね。

 

「オレMr.Pinkはヤダ」

「Mr.Brownの方がサイテーだ、ウンコの色だ」

 

茶色のクレヨンを見る度に、このくだらない会話を思い出してしまう。

Hyperballad - Bjork

昨日旦那氏がYouTubeでなぜかBECKを検索し始めたのを発端に、古い曲を延々と流すの回が始まった。

 

昔のCD屋さんの話とかして、ラフォーレ原宿の地下にHMVあったことを急激に思い出して懐かしくなったり…

 

とにかく、やっぱり古い曲たちかなり良い。

と確認し合った。

 

 

てことで、今日はビョーク。(BECKじゃないんかい)

音がかっこいいんだよ〜。

 

ビデオも素敵。

 

 

今見て、歌詞を知った。

すごい泣けてきた。

 

Hyperballad -Bjork


We live on a mountain
Right at the top
There's a beautiful view
From the top of the mountain
Every morning I walk towards the edge
And throw little things off
Like car-parts, bottles and cutlery
Or whatever I find lying around
It's become a habit
A way to start the day

 

I go through all this

Before you wake up
So I can feel happier
To be safe up here with you

 

私たちは山に住んでいる
てっぺんに
山のてっぺんからはとても美しい眺め
わたしは毎朝、崖まで行って
そこら辺にある物を投げ捨てる
車の部品とか瓶とかナイフとか先割れスプーンとか
そうして1日を始めることが習慣になっている

わたしはそうしているの
あなたが目覚める前に
そうするとあなたといることがより幸せに感じるの
ここであなたとしあわせでいるために
毎日そんなことをしているの

 

(go throughに耐えるみたいな意味を持たせるのかどうか、どっちだろうと悩んだけど、私は単に、そうしてるって訳した。)

 

歌の主人公の、幸せを守りぬく絶対的な決意と、

どうしようもない孤独が

胸に刺さってきて、泣いてしまった。

Dancing Queen - ABBA

エネルギッシュで自信に満ちていて、いつ聞いても自然と口角が上がって、元気になる曲!

 

 

NHKの番組でこの曲がとりあげられているのを見た。

スウェーデンの国王の結婚披露というか、女王お披露目の式典で、ABBAが招かれ、この曲を歌ったんだって。

 

たしか王女になる人は民間の人で、国民からあまり歓迎されていないムードで、王女様もド緊張だったし、なんならABBAも当時は軽い音楽だと馬鹿にされていたような中で、あえてABBAを呼んで歌ってもらったんだって。

 

この曲をABBAが歌ったら、雰囲気がぐっと変わるのが分かったって、その時の演出家が回想していた。

 

その時の映像がこちら。

中世の仮装をしているけど、それは国王への敬意。最後に陛下にお辞儀をしている。

 

 

信念を持って自分たちの作品を作って届ける人達なんだろうな。

 

ダンシングクイーンはなぜか人々に元気と励ましをくれる力がある気がする。

 

Dancing Queen

Dancing Queen

  • アバ
  • ポップ
  • ¥255

 

CryBaby - Official髭男dism

Cry Baby

Cry Baby



うちの家族が、流行りの「東京リベンジャーズ」を見ていて、アニメは私は見ていないんだけど、

オープニング曲は良いなーと思って聞いてる。

 

1曲の中で11回?も転調してるっていうおもしろすぎる曲。

イムループがテーマのアニメなので、時間を行ったり来たりしているのを転調で表しているらしい。

 

若くて良いね!(´ー`*)ウンウン

 

 

髭男の人達は、Pretenderも良かった。

けどポップ過ぎる感じがして、ちょっと食わず嫌いしていた。

 

CryBabyみたいにおもしろい曲もありそうだから、他の曲も聞いてみようかな🎶