タイミングが合わなかったんだと思う。
彼女のビジュアルや見せる世界観はとても素敵だと思うし、もともとジャジーなのや、ドラマチックな曲の展開や、美しいライブ演出は大好物だから、椎名林檎わたし好きだと思うんだけど、
何故か全く通らなかったこと、少し残念に思う。
唯一この曲の入ったCDは当時よく聴いた。
ライブめちゃくちゃかっこいい。行きたかったな。
『生きる』という曲もすごく好き。
関係ないけど、先月の記事の写真が全部、図らずも白黒オンリーだったわね。
ミッシェル好きーと言っていながら、ブランキーは聴いてこなかった。
そもそもロック畑を深堀りする気がなかった。
いでたちがコワイから、聴かず嫌いしてたんだと思う。
のちに出会った旦那氏に聞かせてもらって、
「あ、このバンドやばい」
と気づいた時には、私はもう歳をとりすぎていた。
年が明けました。
新年一発目は、景気良くこの曲です!
この曲でアガらない人なんているのかな!
更新頻度は低いけど、今年も大事に一曲入魂していきたいです。
戦場のメリークリスマスは、大島渚監督が亡くなった時にテレビ放送されて、初めて見た。良い映画だった。
デヴィッド・ボウイがたまらない。
あれほどせつないキスシーンはなかなかない。
“メリー・クリスマス、ミスターローレンス!”
ビートたけし演じるハラ軍曹の笑顔に、最後全部持っていかれてるのも、いい。